離れ乳は病気?病院で治せる?美容整形ではどうなの?

離れ乳で悩んでいる皆さんは、1度は「病気なのかな?」「病院で治せるのかな?」と思ったことはありませんか?

この記事では離れ乳の本当の原因や、病院で治すときの手術法など、自宅で出来る離れ乳の改善方法をご紹介していきます。

離れ乳で悩んでいる方はぜひとも参考にされてみてください。

離れ乳は病気じゃなかった!離れ乳の本当の原因はなに?

「私だけバストが離れている気がするけど、これって病気?」

心配はありません!離れ乳はほとんどの場合、病気ではありません

「じゃあ離れ乳になる原因は何なの?」

離れ乳の原因になるのは、主に以下のような生活習慣があげられます。

本当の原因①寝る時にナイトブラを使用していない

皆さん、寝る時にナイトブラを着用していますか?

就寝時はバストにいろいろな方向から重力がかかり、体勢によって横流れ上に流れていますよね。

このような負荷がバストにかかる生活を続けていると、バストを支えているクーパー靭帯が切れたり傷ついてしまうため、離れ乳になってしまいます。

さらに、脂肪には形状記憶作用があるので、離れた状態で形状を記憶してしまうため、元のバストに戻りにくくなります。

クーパー靭帯ってなに?切れたらどうなるの?詳しく知りたい方はコチラ!

>>クーパー靭帯について徹底解説!切れたらどうなる?対策は?

本当の原因②自分のバストに合っていないブラの着用、またはノーブラで過ごす時間が多い

昼用のブラを選ぶとき、デザイン重視で選んではいませんか?

昼用ブラは、立っている時に下方向にかかる重力からバストを守ってくれる役割があります。

そのため、日中使用しているブラがサイズが違うなど、自分のバストに合っていないブラを着用し続けていると、寝る時と同じように、クーパー靭帯に傷がついてしまうため、バストを支えきれなくなり、離れ乳になってしまいます。

 

また、休日にブラを着けずに過ごしている女性も多いと思いますが、このように長い時間ノーブラで過ごしていると、バストに負荷がかかり続けてしまうことから、離れ乳の原因となります。

本当の原因③運動不足によるバストの土台の筋肉の衰え

社会人になると、運動する機会も減ってしまいますよね。

そうすると、バストの土台となる筋肉衰えてしまい、バストを支えきれなくなってしまいます。

また、土台となる筋肉の中にはバストを中央に寄せてくれる筋肉もあります。

そのため、土台となる筋肉が衰えることで離れ乳になってしまいます。

本当の原因④ブラのつけ方が間違っている

みなさん、正しいブラのつけ方を心掛けていますか?

女性はほとんど毎日ブラを着けないといけないため、ブラのつけ方なんておろそかになりますよね。

ですが、ブラは正しいつけ方をしないと本来の役割発揮することが出来ず、離れ乳などの型崩れを招いてしまいます。

本当の原因⑤激しいダイエット

女性にとって永遠のテーマであるダイエット。現在ダイエット中の方もおられると思います。

そのダイエット、正しい方法でできていますか?

厳しい食事制限など、激しいダイエットをすることで、バストのハリに必要な女性ホルモン成長ホルモンの分泌が不十分になってしまいます。

そうすることで、バストが痩せてしまい、結果として離れ乳になってしまうのです。

本当の原因⑥姿勢の悪さ

最近はスマホやパソコンなどを使用する方が多いと思います。

皆さん、猫背が癖になっていませんか?

 

猫背になると肩の位置が前に出てしまうため、バストの土台の筋肉を衰えさせる原因になってしまいます。

また、姿勢の悪さは血行不良を招いてしまうため、バストに十分な栄養やホルモンが届かず、バストを離れさせてしまう原因になります。

 

生活習慣以外の離れ乳の原因はこちらです。

本当の原因⑦骨格や遺伝

家系的に離れ乳の女性が多ければ、遺伝で離れ乳になってしまう可能性が高くなります。

 

また、体の骨格の形には主に筒形平型楕円形の2タイプに分かれます。

この2タイプの内、筒形タイプに該当する方は、バストが外向きになりやすく、離れ乳になりやすいと言われています。

本当の原因⑧加齢による体の変化

人は歳を重ねていくごとに、筋肉が衰えたり、女性ホルモンが減少していきます。

そうすることで、バストの土台の筋肉が衰えてしまったり、バストのハリがなくなり、離れ乳になります。

 

いかがですか?

離れ乳で悩んでいる方は、当てはまることがありませんか?

離れ乳について詳しく知りたい方はコチラ!

>>離れ乳についての総まとめ!

バストが成長しない病気がある!?

一番初めに「離れ乳は病気ではない」と説明しましたが、バストが成長しない病気はあります。

思春期遅発症」という病気で、男の子にも起こる病気です。

主に遺伝子異常により性腺刺激ホルモンや性ステロイドホルモンが不足していることで、第2次性徴(女の子ならバストの成長、陰毛の発生、初経、男の子なら精巣容量の増大、陰毛発生、陰茎増大)が訪れるのが遅れてしまいます。

しかし、この病気に関してはバストの成長不足以外にも、16歳を過ぎても初潮が来ない、体の変化が出ない、などの症状もあります。

初潮などが来る時期は個人差もありますが、16歳を超えていて気になる症状がある場合は1度産婦人科を受診してみたはいかがでしょうか。

離れ乳は病院で治せる?

「離れ乳は病院で治せるの?」

 

離れ乳の原因には様々な原因がありますが、その中に「クーパー靭帯の傷つきや衰え」という原因があります。

クーパー靭帯はバストを支えるのに必要不可欠な組織ですが、このクーパー靭帯は1度傷がついたり衰えたりすると、2度と元には戻りません

そして、手術などで直接修復したり、再び繋ぐことは出来ません

 

その理由は、バストの中に張り巡らされたクーパー靭帯の構造にあります。

こちらがバストを横から撮影したマンモグラフィーになります。

画像引用元:https://www.bodybook.jp/

細かく張り巡らされているのが、クーパー靭帯になります。

このクーパー靭帯がバストの中でピンと張って乳腺やバスト全体を吊り下げていることで綺麗なバストの形を維持してくれています。

 

このクーパー靭帯が切れたり、傷がついたりしてバストの型崩れを引き起こすと本当の原因のところでも説明しましたが、クーパー靭帯は1本1本がとても細いコラーゲンの組織で、バスト全体に網目状に広がり、他の組織と複雑に絡んでいます。

そのため、クーパー靭帯の1本1本が細く縫合も難しく他の組織を傷つける可能性も高いことから現在の医療機関ではこのクーパー靭帯を手術で再度繋いだり、修復することが出来ません。

離れ乳は美容整形で治せる?

手術では治すことのできない離れ乳。

「それでもどうしても治したい!」そういった方もおられると思います。

手術ではクーパー靭帯を繋いだり、傷のない状態に修復することは出来ませんが、美容整形の分野では離れ乳の治療にはこういった手段があるんです。

その方法とメリットとデメリットをふまえていくつかご紹介していきます。

①光豊胸

画像引用元:https://www.groupon.jp/deals/aya-1-6

メスや縫合でクーパー靭帯を繋ぐことでできませんが、このクーパー靭帯の活性化を促す光豊胸」という方法があります。

 

この光豊胸は、バストアップマッサージの施術を受けた後に、特殊なライトを当てて、血液やリンパの流れを良くします。

そうするとバストの脂肪細胞やクーパー靭帯が栄養を取り込みやすくなり、結果としてバストアップを図ることが出来、離れ乳の改善になると言われています。

光豊胸のメリット

  • 1回2万~3万と他の豊胸手術に比べて安価
  • 傷跡が付かない

光豊胸のデメリット

  • 効果が出るまでの期間には個人差があり、金額が高額になることもある
  • 施術してくれる病院が少ない

②ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、ヒアルロン酸と呼ばれる元々体内にある成分を注射器を使ってバストにヒアルロン酸を注入する方法です。

ヒアルロン酸注入のメリット

  • アレルギーや副作用が少ない
  • 傷が出来ない
  • ダウンタイムが短い
  • 量の調整が出来るため、短期間で不自然にバストが大きくなることがない

ヒアルロン酸注入のデメリット

  • 半年~2年程度で吸収されてしまうため、継続して注入し続ける必要がある
  • アレルギー反応が出る可能性は少ないとされているが、稀に異物と判断し、注入部にしこりを作ってしまうことがあある
  • 注入部の感染や炎症などの可能性がある

③脂肪注入

脂肪注入による豊胸手術は、自分の体内から脂肪を採取し、バストに注入する方法です。

手順としては、まず太ももやお腹を5㎜程度切開し脂肪を採取した後、不純物を取り除き、バストに再注入します。

脂肪注入のメリット

  • 自分の脂肪を使うので拒絶反応やトラブルが少ない
  • 効果は半永久的に継続する

脂肪注入のデメリット

  • 注入した半量は体に吸収されてしまう
  • 1度に注入できる量は限られているので、複数回の施術を必要とする
  • 自分の脂肪を使用するため、痩せている方には不向きな手術法になります。
  • 複数回の施術が必要な場合は、約40万円の費用が掛かることがある
  • しこりになるリスクや感染のリスク

コンデンスリッチ脂肪注入法(濃縮脂肪細胞注入法)

脂肪注入法の中に「コンデンスリッチ脂肪注入」という方法があります。

この方法は、採取した脂肪から不純物を取り除く際に、通常の脂肪注入術よりも純度の高い脂肪をつくり、バストに再注入する方法です。

コンデンスリッチ脂肪注入法のメリット
  • 従来の脂肪注入術より脂肪の定着量が多い
  • 独自のコンデンス技術で採取した脂肪を無菌状態で注入するため、しこりや脂肪壊死が起こりにくい
  • 脂肪注入による豊胸手術は、2時間程度の時間を要しますが、コンデンスリッチ脂肪注入術は半分以下の時間で済み、ダウンタイムも短い
コンデンスリッチ脂肪注入法のデメリット
  • モニターで約90万、一般的に約120万と高価な手術になります。

④プロテーゼ挿入法(シリコンインプラント)

画像引用元:https://www.veriteclinic.or.jp/takumi_lee/15130

シリコンジェルを集めたものを、バストに入れる方法です。

シリコンにはラウンド型(半球状)とアナトミカル型(涙状)の2種類に分かれます。

切開する場所は脇、バストの下縁、乳輪の下縁と3種類あり、中でも脇を切開する方法では術後の痕が残りにくいとされています。

シリコンを入れる場所も乳腺下、大胸筋の筋膜下、大胸筋下の3種類があり、自分の好きな場所を担当ドクターを相談して選ぶことが出来ます。

プロテーゼ挿入法のメリット

  • おわん型のきれいなバストを作ることが出来る
  • 効果は永久的に継続する
  • シリコンの形が2種類あるため、どういうバストになりたいかで選ぶことが出来る

プロテーゼ挿入法のデメリット

  • ブラを付けていない状態で仰向けにねると横流れがしないため、やや不自然な印象がある
  • 切開を伴う手術であるため、圧迫固定をしなければいけない期間があったり、入浴が出来ない期間があるな
  • 費用はラウンド型、アナトミカル型ともに約80万と高額な手術になっています。
  • 体への負担が大きい

⑤切断手術

こちらは下垂したバストの上部分を切断し、バストを引き上げる方法です。

この手術は離れ乳と垂れ乳の両方で悩んでいる方が選ばれることが多い手術です。

 

離れ乳と垂れ乳が同時にある場合、クーパー靭帯だけでなく、バストの上側の皮膚が伸びてしまっている状態になります。

そのため、この部分の皮膚を切り取って、皮膚ごとバストを上に持ち上げるようになります。

切断手術のメリット

  • バストのしわやたるみもなくなる
  • バストトップの位置が上がるため、バストがきれいに見える

切断手術のデメリット

  • 皮膚が引っ張られる違和感が残る
  • 傷跡が残る

いかがでしょうか?

やっぱり美容整形では、デメリットが多いですよね・・・。

自宅で出来る離れ乳の改善方法

「やっぱり手術は費用が掛かるし、怖い・・・。」

豊胸手術は手っ取り早く、短期間で理想のバストを手に入れることが出来ますが、デメリットがこれだけあると怖いですよね。

 

そんな人のために、自宅でも出来る改善方法をご紹介します

①ナイトブラを付ける

離れ乳になる要因として、クーパー靭帯の伸び睡眠時の重力があります。

そのため、夜寝る時にはナイトブラを着用するようにしましょう。

 

ナイトブラの機能は主に以下の2つ。

  • バストをホールドして睡眠時の重力からバストを守る
  • バストを補正し、正しい位置にバストを戻してくれる

それぞれ、説明していきますね。

ナイトブラの機能①バストをホールドして、睡眠時の重力からバストを守る

睡眠時には、いろいろな体勢をとったり、寝返りをうつことがありますよね。

体勢や寝返りでバストがいろいろな方向に移動し、皮膚を伸ばしたりクーパー靭帯を傷つけてしまうことで、離れ乳になってしまいます。

 

そこでナイトブラを着用しすることで、バストをしっかりとホールドしてくれることで、皮膚の伸びやクーパー靭帯の傷つきを予防してくれます。

 

「昼用のブラと兼用したらいけないの?」

 

昼用のブラは、寝ているときのバストの流れを防ぐような設計はされていません。

そのため、昼用ブラでは睡眠時のバストは守り切ることができません

寝ている時に昼用ブラをするのは意味がない!?詳しく知りたい方はコチラ!

>>寝る時ワイヤー入りブラはしない方がいい?ナイトブラがおすすめの理由!

ナイトブラの機能②バストを補正し、正しい位置にバストを戻してくれる

ナイトブラには、ホールドしてバストを守るだけでなく、補正機能も含まれています。

脂肪には、形状記憶作用があることをご存知ですか?

ナイトブラは締め付けが少ないため「補正力はどうなの?」と疑問に思われる方も多いとは思いますが、実はナイトブラはバストを正しい位置に寄せあげるように作られています。

さらに、背中や脇に流れやすいお肉もしっかりとバストに集めることができるため、お肉がバストに寄せられた状態で形状記憶を促すことが出来ます。

 

その他にも、寝ている時のバストの動きを最小限に抑えてくれるため、睡眠の質を向上させることが出来ます。

ナイトブラってたくさん機能があって、素晴らしいですね!

おすすめNo1のブラが知りたい方はこちら!

>>当サイトおすすめNo1のナイトブラはこれだ!

②ブラを正しい付け方でつける

皆さん、ブラを付けるときにきちんと正しいつけ方していますか?

実はこのつけ方1つで見た目も大きく変わったり、ブラの役割を十分に発揮することができます。

昼用ブラも、ナイトブラも正しい付け方があるので、ご紹介しますね。

昼用ブラの正しい付け方

画像引用元:https://www.rakuten.ne.jp/

  1. 肩のストラップを両肩に通し、体を前に倒したままバストをカップに合わせてアンダーを留める。
    このときワイヤーはバージスラインに合わせる。
  2. そのままの体勢で片カップずつ、脇から中央に向かってやさしくバストを寄せる。
    カップ下がバストに食い込まずにバージスラインに合っていることを確認し、ストラップを調整する。
  3. 肩ストラップに指1本が入るように調節する。
  4. アンダーの位置を下げる

 

いかがですか?

今まで体を倒さずにつけておられた方も多いのではないでしょうか。

筆者も正しい付け方を知るまでは、体を倒さずにつけていましたが、このつけ方をしてみてびっくり!

バストのふっくら感や、肉の寄せた感じが全然違いますよ!

ナイトブラの正しい付け方

画像引用元:https://c.ho-br.com/

  1. ナイトブラを両手で持って広げ、履くように足から通す
  2. バストを下から支えるようにナイトブラを持ち上げる
  3. 前かがみになり、背中・脇からお肉を集める
  4. 脇やバストの下などにはみ出たお肉がないかチェックする

実は、ナイトブラは昼用ブラと違って下から履くものなんですね。

ナイトブラを着用していても、上から着ていた方もおられるのではないでしょうか?

筆者も上からつける方法と正しい方法の2つを試してみましたが、バストのホールド感やお肉を集めている感覚が全然違います!

ナイトブラをすでにお持ちの方は、試してみられると良いかもしれません。

ナイトブラの正しいつけ方は?詳しく知りたい方はコチラ!

>>ナイトブラの正しい着け方を徹底解説!

③バストの土台となる筋肉を鍛える

バストの土台となる筋肉は、大胸筋と小胸筋の2種類があります。

大胸筋はバスト全体の土台となり、バストを支えてくれる役割があり、小胸筋はバストを内側に引っ張って中央に寄せる役割があります。

 

特に小胸筋は、バストを寄せてあげる役割があり、離れ乳の改善には小胸筋が必須です!

しかし、大胸筋と小胸筋は、日常生活では鍛えづらい筋肉になりますので、筋トレなどで鍛えることで、離れ乳を改善し、バストの形をきれいに整えてくれます。

 

また、この2つの筋肉を鍛えることで、クーパー靭帯にかかる負担を減らすことが出来、クーパー靭帯を守ってバストラインをきれいに保つことが出来ます。

離れ乳改善の筋トレやストレッチが詳しく知りたい方はコチラ!

>>離れ乳改善の筋トレやストレッチ

④正しい姿勢を意識する。

一番最初に説明したように、姿勢の悪さも血行不良などを招き、バストの型崩れの要因になります。

また、肩が前に出た猫背の姿勢は、バストの筋肉が緩みっぱなしになるため筋力を衰えさせる原因にもなります。

スマホやパソコンを見ている時や、リラックスしているときなど、良い姿勢を意識してみましょう。

 

その他にも日常生活の少しの心がけと注意でリスクも少なく、離れ乳を改善させる方法がたくさんあります。

以下の記事にまとめていますので、参考にしてみてください。

離れ乳になる原因が詳しく知りたい!そういった方はコチラ!

>>離れ乳の原因と対策!離れ乳の特徴は?

まとめ

いかがでしたか?

「離れ乳は病気ではない」と聞いて、安心した方もおられるのではないでしょうか。

病気ではないですが、病院でも治すことが難しく、病院で治すとすればリスクと費用が高い美容整形をしないといけない離れ乳。

 

出来ればリスクも費用も少なく改善したいですよね。

 

離れ乳は印象も違いますし、水着を着たときなどコンプレックスになりますよね。

みなさんも、自宅で出来る改善方法を実践してみませんか?